ぐるっと流山　ゴーヤ苗の寄付

　平成28年5月16日(月曜日)、日本造園建設業協会千葉県支部と流山造園土木業組合と共同で、昨年に引き続き、市の緑化・環境教育の推進に役立ててほしいとゴーヤの苗の寄付をいただきました。

　日本造園建設業協会千葉県支部から300株、流山造園土木業組合から500株の計800株の寄付をいただき、日本造園建設業協会千葉県支部松戸幹事・流山造園土木業組合会長の高市高明さん、小谷園代表取締役小谷進さん、小山ガーデン小島さんから苗の引き渡しが行われました。いただいた苗については各小中学校・公共施設に配布しています。

　ゴーヤで「緑のカーテン」を作る成功の秘訣は次の3つのポイントです。1.欲張らずにプランターに1株か2株にすると、伸び伸びと元気に成長します（27リットルのプランターに1苗）。2.本葉が8～10枚くらいになったら、親づるの先端をハサミで切ると、子づる、孫づるの成長につながり、ゴーヤの収穫量も増えます。3.毎日の水やりが大事です。気温が30度を超える猛暑の時は、朝・夕方の2回は最低必要です。それでも葉がおじきをしたら水をあげます。この夏涼しく過ごす取り組みとして、自宅や事務所などで「緑のカーテン作り」に取り組んでみませんか。