ぐるっと流山 JOE&ORIE BORLANDとザ・ドランカーズのスペシャルジャズセッション

ページ番号11224 更新日 平成24年7月26日

スタジオエンザでJOE&ORIE BORLANDとザ・ドランカーズのスペシャルジャズセッション第2回流山ジャズフェスティバルの一環として開催

スペシャルジャズセッション

  流山市内の自宅にライブスタジオをつくり、7年前から奇数月にジャズライブを開催してきたスタジオエンザ。7月24日夜、この日は、30年以上のキャリアを持つプロミュージッシャンのザ・ドランカーズとBORLAND夫妻のピアノとヴォーカルのセッションが行われ、会場いっぱいのジャズファンが生のジャズを楽しみました。


ザ・ドランカーズ

 スタジオエンザ・ジャズライブは第2回流山ジャズフェスティバルの一環として、昨年に引き続き開催。オープニングは、この日が39回目の出演となるザ・ドランカーズによる「インヴィテーション」。そして、BORLAND夫妻が登場し、お馴染みの「酒とバラの日々」「When I Fall in Love」「Wave」と続きます。


Joe Borlandさん

 ニューヨーク州オーバニー出身のJoe Borlandさんは、ピアノトリオ、カルテットを率いてアメリカ各地で演奏、1991年来日。Joe&Orieユニットでライブハウスやホテルのディナーショーなどでも活躍されています。Joe Borlandさんのピアノとうた、織絵Borlandさんの歌う「Unfor Gettable」「Over The Rainbow」などに、会場を埋めたジャズファンは酔いしれていました。


ジャズセッション

 スタジオエンザお馴染みとなったザ・ドランカーズは、40年ドラムをたたき続けている佐野充さんをリーダーに、テナーサックスの黒田一義さん、ベースの藤田わたるさん、ギターの森朗さん、ビブラフォンの板垣誠さんの5人のベテランミュージッシャンで編成されています。昨年の東日本大震災の時を除いて7年間39回都内から集まり、大人のジャズを心ゆくまで楽しんでもらいたいと、演奏を重ねてきました。


流山ジャズフェスティバルの一環として開催

 流山ジャズフェスは、7月7日から始まり、9月2日まで市内各地でのコンサートが予定されています。次回は8月4日に「ジャズヴォーカル高橋伸寿&バンジョー青木研のスペシャルジャズセッション」8月10日には「曽根麻央ボストンクインテット」が生涯学習センターで、また、8月12日には文化会館で猪俣猛率いるビッグバンド「The 3rd」のスタンダードジャズがお楽しみいただけます。チケット予約を現在受付中です。良いお席はお早めにお取りください。お問い合わせは、流山市生涯学習センター04-7150-7474までどうぞ。
 


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