風しんにご注意ください

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ページ番号1019665  更新日 平成30年11月29日 印刷

風しんが流行しています

平成30年7月下旬から、関東地方を中心に風しんの患者さんが増加しており、特に、東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・愛知県の5都県で届出数が増加しています。

平成30年の累計(11月28日現在)で、千葉県では327例、松戸保健所管内(流山市・松戸市・我孫子市)でも62例の届出が報告されており、すでに昨年1年間の届出数(千葉県:8例、松戸保健所管内:1例)を大幅に上回っています。なお、患者さんは、30歳代から50歳代の男性が多く、予防接種歴がない方または不明の方が多くを占めています。


妊娠20週頃までの妊婦さんが風しんに感染すると、生まれてくる赤ちゃんが難聴、先天性心疾患、白内障などの症状(先天性風しん症候群)を発症する可能性があるため、特に注意が必要です。

風しんの予防、感染拡大の防止には、予防接種が効果的です。風しんにかかった事がなく、予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、抗体検査や予防接種を検討しましょう。

また、体調がすぐれない場合には、無理して外出せず、やむを得ず外出する際は、咳エチケットを徹底し、人混みを避けましょう。発熱、発疹等の風しんを疑う症状が現れた場合は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従って受診しましょう。

風しんについて

主な症状

風しんは、風しんウイルスによっておこる感染症で、流行は春先から初夏にかけて多くみられます。

潜伏期間は、2~3週間で、主な症状としては発疹、発熱、リンパ節の腫れなどがあります。また、眼球結膜の充血もみられます。なお、感染しても症状がでない人が約15~30%程度います。症状は比較的軽く、通常は自然に治りますが、まれに脳炎など重症化することがあります。

発疹と発熱が約3日間で治ることが多いことから、「三日ばしか」と呼ばれる場合もあります。

先天性風しん症候群とは

妊娠中(特に妊娠20週頃までの初期)に風しんに感染すると、赤ちゃんが生まれつき心臓に病気がある(先天性心疾患)、耳がきこえにくい(難聴)、目がみえにくい(白内障)などの障害をもって生まれる可能性が高くなることが知られています。

風しんウイルスの感染によって、生まれてくる赤ちゃんにこのような障害を起こす病気の総称を「先天性風しん症候群」といいます。

感染経路

風しんウイルスは、飛まつ(咳やくしゃみの時の唾液のしぶき)などで、周囲の人に感染します。

周囲の人に感染させる期間は、発疹の出る1週間前から、発疹の出た後1週間くらいまでは、感染力があるといわれています。

感染力は、麻しん(はしか)や水痘(水ぼうそう)に比べると弱いです。

風しんの感染が疑われる時

感染拡大を防ぐためには、他人にうつさないことが大切です。

体調がすぐれない場合には、無理して外出しないようにしましょう。やむを得ず外出する際は、咳エチケットを徹底し、人混みを避けましょう。

発熱、発疹等の風しんを疑う症状が現れた場合は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話連絡で風しんが疑われることを伝え、医療機関の指示に従って受診しましょう。

また、受診の際は公共交通機関等の利用を控え、妊婦さんとの接触は避けましょう。

風しんを予防するために

風しんの予防、感染の拡大防止には、予防接種が効果的です。また、日常的なうがいや手洗いを心がけ、風しん流行時には、人混みを避け、不要不急の外出は控えることも重要です。

なお、妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、抗体価の低い妊婦さんは、可能な限り外出を控え、やむを得ず外出をする際には人混みに近づかないなど、風しんに感染しないよう特に注意しましょう。また、妊婦さんの周囲にいる方(同居家族等)は、かかりつけ医などに相談の上、抗体検査や予防接種を検討しましょう。

予防接種について

風しん定期予防接種の対象者(第1期:1歳以上2歳未満、第2期:5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間)で、まだ受けていないお子さんは、「早めに」「確実に」予防接種を受けましょう。詳細については、下記のリンク先ページをご覧ください。

現在、市内において麻しん(はしか)の感染拡大が懸念されていることから、流山市では、子どもの麻しん感染を予防し、市内での感染拡大を防止するための緊急措置として、0歳児および定期予防接種対象者を除く中学校3年生までの麻しんワクチン未接種者麻しんおよび風しんワクチン定期予防接種等を1回も受けていないお子さん)を対象に、全額市負担による麻しん(麻しん風しん混合(MR)ワクチン)緊急任意予防接種を実施します。詳細については、下記のリンク先ページをご覧ください。

30歳代から50歳代の男性、妊娠を希望される女性や抗体価の低い妊婦さんと同居されている方、妊婦さんと接触する機会の多い方(医療従事者等)で、風しんにかかった事がなく、予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、抗体検査や予防接種(任意接種)を検討しましょう。

なお、風しんの予防接種を受けていない方は、麻しん(はしか)の予防接種も受けていない可能性が高いことから、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの接種を検討しましょう。

風しん予防接種緊急費用助成を実施しています

現在の風しん流行を受け、流山市では、妊娠中の女性の風しん感染を予防し、先天性風しん症候群の発生を防ぐための緊急措置として、妊娠を希望している女性やその配偶者、妊婦の配偶者の方を対象に、風しん(麻しん風しん混合(MR)ワクチンも含む)予防接種緊急費用助成を実施しています。

詳細については、下記のリンク先ページをご覧ください。

千葉県風しん抗体検査について

千葉県が委託した医療機関において、風しんの抗体検査を無料で受けることができます。対象となる方は、以下の1.~5.の全ての条件を満たす方です。

平成30年9月20日から、対象となる方が拡大されています。(赤字部分)

1. 千葉県内市町村に居住地を有している

2. 次の(1)(2)のいずれかを満たしている

  (1) 妊娠を希望する女性(19歳以下で未婚の方は、保護者の同意が必要です。)

  (2) (1)の配偶者又は、風しんの抗体価の低い(HI法で32倍未満、EIA法で8.0未満)妊婦の配偶者

3. 過去に風しん抗体検査を受けたことがない

4. 過去に風しんの予防接種を受けたことがない

5. 過去に風しんにかかったことがない

詳細については、下記の外部リンク先ページをご覧ください。

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
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