ぐるっと流山 森の図書館 第6回研究者に会いに行こう!~いのちの設計図をみつけよう~

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ページ番号1019777  更新日 平成30年10月24日 印刷

写真:講義の様子

 平成30年10月7日(日曜日)、森の図書館で「研究者に会いに行こう!~いのちの設計図をみつけよう~」が開催されました。このイベントは、大学でさまざまな科学分野の研究をしている、東京大学や千葉大学、筑波大学の大学院生や教員らで構成された「流山サイエンスエデユヶーションラボ(NSEL)」と森の図書館との共催で行われる科学講座で、近隣の小学生を対象に実験や工作を交えて科学の世界をわかりやすく紹介するものです。当日は小学3年生~6年生の33人が参加しました。

写真:千葉大学大学院医学薬学府の赤津亜紀さん

 6回目となるこの日は、千葉大学大学院医学薬学府の赤津亜紀さんによる講座です。赤津さんは、生物の細胞でどのような現象が起きているのかを調べる「分子細胞生物学」を研究しています。
 今回の講座は、生物の情報が記された「いのちの設計図」ともいわれるDNAを身近な道具を使って取り出す実験です。初めに、赤津さんから細胞やDNAについて説明がありました。「細胞はなにでできていますか」と質問すると、子どもたちからは、「炭水化物」や「たんぱく質」などの名前が挙がりました。また、難しい内容でも、子どもたちは必死にメモを取り、わからないことは積極的に質問する姿が見られました。

写真:実験の様子

 次に、バナナのDNAを取り出す実験です。実験道具は、食塩水、エタノール、洗剤、バナナといった身近にあるものを使います。つぶしたバナナの中に食塩水と食器用洗剤を入れてろ過し、コップに入れ、エタノールを注ぎます。しばらくすると白いモヤモヤしたものが出てきました。これがバナナのDNAです。DNAはエタノールに溶けないので、水から追い出されて目で見えるようになります。DNAが見えた瞬間「見えた! 見えた! DNAだ!」と子ども達から歓声が上がりました。そしてバナナのDNAを割り箸ですくい上げみんなで確認しました。

写真:実験の様子

 最後に赤津さんは、「研究は特別なものではなく、身近な道具を使って、実験ができることを知って欲しい」と話しました。参加者した子ども達からは「食べ物や、普段使っているもので実験が出来て楽しかった」と感想がありました。
 また、11月9日(金曜日)には、森の図書館で「赤ちゃんのための絵本で子育て、コミュニケーションのヒント」を開催します。お問い合わせは森の図書館(電話04-7152-3200)まで。

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