ぐるっと流山 認知症と上手に付き合う介護のヒケツ~介護絵本の作者と話して心も軽く~

ページ番号1018651  更新日 平成30年6月2日 印刷

写真:ギャラリーガラス展示

 平成30年5月23日(水曜日)、森の図書館で座談会「認知症と上手に付き合う介護のヒケツ~介護絵本の作者と話して心も軽く~」が開催されました。このイベントは、5月30日(水曜日)まで森の図書館のギャラリーガラスケースで行なわれている、「認知症とわたし~世界にひとつの手づくり絵本原画展~」で展示中の創作絵本「みどりのおうち」を描かれた、市内在住で民生委員・主任児童委員の鈴木清子さんに介護の体験を伺う座談会です。

写真:作者の鈴木清子さん

 みどりのおうちは、認知症となった義理のお母さんの介護の記録を元に鈴木清子さんが製作。図書館に絵本を寄贈したことがきっかけとなり、原画展や座談会の開催が実現しました。
 今回の原画展と座談会は、日本文化の魅力を発信する「beyond2020」の認証事業として内閣府のホームページにも紹介されています。

写真:座談会の様子

 座談会には男女21人の方が参加されました。鈴木さんの自己紹介の後、一人ひとりなぜ参加を決めたのか、自己紹介と共に話しました。家族が認知症であったり、デイサービスや老人ホームで働いている方であったり、将来認知症になった場合のことを考えたりと、参加の理由はさまざまでした。また、「認知症になった場合、夫婦で互いにどう接するとよいのか」「自治会に高齢者が多いので」とそれぞれの立場についての話もありました。

写真:認知症について話し合う皆さん

 鈴木さんは介護をする際、心療内科の先生から聞いた「認知症になっても、感情を伴う記憶は残る」という言葉を心に刻み、「相手を受け入れみんなで見守ること、介護する側が心のゆとりを持つこと」を心がけることで、相手を大切に思うようになったといいます。また、「我慢しないで好きなことをして自分を充電することで、相手に優しくなれます」と話していました。

写真:認知症について話し合う皆さん

 座談会では、中部地域包括センターと北部地域包括センターの方も参加し、ブックレット「認知症安心ガイドブック」と「高齢者なんでも相談室です!」について説明があり、「介護といっても、家族で支え合える人や核家族の人などさまざまなケースがあります。困った時は、高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)に相談してください」と話しがありました。
 参加された方からは、「皆さんと鈴木さんの話を聞き、自分も話ができてよかったです」「介護という重い話題が、図書館での座談会という形で気軽に行なわれたので、参加しやすかった」と感想がありました。当日はNHKの「ひるまえほっと」の取材もあり、6月12日(火曜日)に放送される予定です。

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