ぐるっと流山 江戸川に稚アユを放流

ページ番号1018581  更新日 平成30年6月4日 印刷

写真:稚アユ放流の様子

 平成30年5月12日(土曜日)、江戸川河川敷で、江戸川を守る会 流山支部(稲川豊明支部長)による稚アユの放流が行われ約50人の親子が参加しました。これは、流山キッコーマンを主会場に行われるスプリングフェスター流山本町春まつりーの一環として同支部が行うもので、今年は松戸市漁業協同組合(中臺弘志組合長)の協力で江戸川で捕れた稚アユが提供されました。

写真:稚アユに興味津々な参加者のみなさん

 「江戸川を守る会」は、昭和39年に水質悪化が進む江戸川の浄化を推進するため、市川市の故・古賀米吉氏が中心となり設立した広域団体で、現在では流山市を含む流域13自治体が加入しています。同会流山支部では、市民の皆さんに江戸川と水質保全への関心を高めてもらうための事業を行っており、松戸漁協の中臺組合長が同会本部の副会長かつ松戸支部の支部長でもあることから、今回のアユの放流が実現しました。

写真:2台の船を使って稚アユを水揚げ

 11時の開始を前に、江戸川下流に現れた2台の船から体長5センチほどの稚アユが水揚げされ、設置された水槽に放たれると子どもたちは興味津々に水槽を覗きこんでいました。市内在住の松戸漁協協同組合員・荒木和信さんによると、秋に利根川上流で生まれたアユが江戸川を下って東京湾に行き、毎年3~5月にまた江戸川を上って利根川に戻るそうです。

写真:挨拶をする松戸漁協の中臺組合長

 中臺組合長は挨拶で、「かつての江戸川は非常に汚い川で、みんなできれいにするための取り組みを続けてきました。今では非常にデリケートな魚であるアユも捕れる川に戻りました。皆さんにもきれいな江戸川を守るために引き続き協力していただきたい」と話しました。

写真:川に向かって設置したパイプに、稚アユを放流

 放流では、川に向かって設置したパイプに、バケツに分けられたアユを次々と流していきます。パイプに流された稚アユは水の流れに逆らって、流した子どもの元へ戻ろうとしていましたが、これはアユに「呼び水」という流れに向かって泳ぐ性質があるためといいます。子どもたちはピチピチと跳ねる稚アユに興奮していました。

写真:大きなナマズを見て驚く子どもたち

 喜ぶ子どもたちを見て松戸漁協の皆さんから、捕ったばかりのナマズのサービスもありました。体長60センチメートルもある大ナマズに、子どもたちからはさらに大きな歓声が上がりました。稲川支部長は「子どもたちが楽しんでくれてよかった。こうした事業を通じて市民の皆さんに江戸川に親しんでいただけたらよいですね」と話していました。

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