ぐるっと流山 ギャラリーガラス展示「吉村勉 日本画展」

ページ番号1017987  更新日 平成30年4月10日 印刷

玄関を俯瞰する日本画の画像


 平成30年4月1日(日曜日)から29日(日曜日)まで、森の図書館のギャラリーガラス展示ケース内では、東深井在住の吉村勉さんによる「日本画展」が開催されています。吉村さんが日本画を始めたのは平成18年のこと。それまでの仕事を終え、第二の人生を始めるに相応しいものとして見つけたのが芸術の世界でした。絵画にはほとんど縁のなかった吉村さんですが、日本画の教室に6年ほど通い、一から知識を教わったといいます。日本画とともに書も始め、今では、陶芸や水墨画など幅広い分野で活動されています。平成22年に流山市展で流山市美術家協会奨励賞受賞「日本画」平成28年には流山市美術家協会奨励賞受賞「陶芸」、平成23年には市展に加え、県展にも出展されました。

壷に描いた鯉の日本画の作品の写真

 日本画は、材料に岩絵の具と、膠(にかわ)を使います。岩絵の具は自然の岩から作り出す顔料で、変退色せず「何百年と経っても色が変わらない」と吉村さんは話します。膠は岩絵の具の接着剤の代わりとなるのだそうです。ご自宅の広いリビングが吉村さんのアトリエです。日本画は重ね塗りを行うため、1つの作品に2カ月を要すると説明してくださいました。

赤城神社を描いた日本画の写真

 森の図書館での作品展は2回目の開催です。今回の展示では、絵画15点、書2点、陶芸4点が飾られ、特にダイナミックな日本画には来館された皆さんも大変驚かれています。流山市ゆうゆう大学で流山の歴史について学ばれた吉村さんは、流山史跡巡りで知った「赤城神社」や「野間土手」、「利根運河」の風景を実際にスケッチしに行かれたといいます。その他、今までの旅行で写真に撮り収めた山形県の銀山温泉や、フランスのパリ、台湾、アメリカのサンディエゴやハワイなど、国内外の名所を大きな作品として仕上げました。

カンボジアのアンコール・トム「クメールの微笑み」を描いた作品の画像

 展示をご覧になられたお近くにお住まいの男性は、カンボジアのアンコール・トム「クメールの微笑み」を描いた作品に、以前旅行で訪れたことを思い出し「この石像は、こんな風にひとつひとつ違う石を使っているんですよ」と懐かしそうに話していました。「力強く重厚感のある作品を目指しています」と語る吉村さん。ガラスケースいっぱいの迫力ある吉村さんの作品は、4月29日(日曜日)までの期間中、9時30分から17時までの間ご覧いただけます(月曜休館。最終日は15時まで)。お問い合わせは森の図書館(04-7152-3200)へ。

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