ぐるっと流山 森流亭落語会

ページ番号1017636  更新日 平成30年3月7日 印刷

「森流亭」と書かれた「めくり」の写真

 平成30年3月4日(日曜日)、森の図書館で「森流亭落語会」が開催されました。森の図書館では、文化を発信する場としても市民の方にご利用いただくため、年に一度「森流亭」と名づけた寄席で落語会を開いています。四回目となる今年は、落語芸術協会所属の前座 昔昔亭全太郎さんと、流山出身の二ツ目 春風亭吉好さんにお越しいただきました。事前に図書館利用カードを提示して受け取ったチケットを手に、子どもから大人まで70人の方が来場し、出囃子の音楽とともににぎやかな開場となりました。

前座の昔昔亭全太郎さんの写真

 まずは、前座の昔昔亭全太郎さんによる古典落語「子ほめ」です。タダ酒が飲みたい主人公は、隠居から人の褒め方を教わり、町の人を褒めて酒をおごってもらおうと目論みます。ところが、教わった通りには上手くいかない主人公の姿に、客席から笑い声が上がりました。全太郎さんの軽快な語り口に場内が和やかになったところで、二ツ目の春風亭吉好さんの登場です。

春風亭吉好さんの写真

 地元出身の吉好さんは、平成28年におおたかの森センターで開催された「らくごを楽しもう」の講師として、市民の方に落語の楽しみ方を教えてくださいました。古典落語のほか、落語をアニメやゲームのネタでアレンジする「ヲタク落語」も手がけ、若者にも落語へ興味を持ってもらおうと日々精力的に活動されています。

盛り上がる客席の写真

 始めにマクラとして語ってくださったのは、先日の冬季オリンピック期間での出来事のことでした。男子フィギュアスケートで盛り上がる中、高座を行った吉好さん。落語よりもオリンピックの演技が気になってしまったお客さんを前にし、「高座の上で見事にスベりました」と大いに笑いを誘いました。和やかな中始まったのは、本題「動物園」と「宿屋の富」です。

笑いが起こる客席の写真

 「動物園」は、月給50万円で「ぶらぶらのそのそやってくれれば」と勧められた珍獣動物園での仕事の話。その内容は、黒いライオンになりきるというものです。はらはらする流れにオチがつき、客席からワッと笑いが起こりました。「宿屋の富」は江戸時代の富くじの話です。富くじの抽選の日、くじが当たったらどうするか大騒ぎする人々の中、宿屋の主人に自分は金持ちだと偽った男の、当選番号を確認するこっけいな様子に客席は最高潮。演目が終わると盛大な拍手が沸き起こり、たくさんの方から「最高でした」「面白かった」と感想が聞かれました。

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