ぐるっと流山 初心者のための野鳥観察

ページ番号1017079  更新日 平成29年12月18日 印刷

写真:観察会場に向かう参加者

 平成29年12月8日(金曜日)、森の図書館で「初心者のための野鳥観察」が開催されました。森の図書館周辺は、東深井地区公園(古墳公園)や利根運河など木々に囲まれた自然豊かな場所です。初心者向けに行なわれたこの日のイベントは、多くの野鳥が見られる図書館周辺に出向き、野鳥観察を通じて、流山の自然を身近に感じていただくために企画されました。解説は、「日本野鳥の会」や「藤代野鳥と楽しむ会」に所属している森の図書館の司書です。日頃から図書館周辺を散策している地元の方や、最近お子さんと共に野鳥に興味を持ち始めたという方など、15人の方が参加しました。

写真:観察する参加者の皆さん

 事前に用意された図書館オリジナルの手作り図鑑には、流山周辺で身近に見られる野鳥45種類を掲載。見つけた鳥の写真にチェックを入れると、終わった後も鳥の名前を忘れずに確認することができます。野鳥観察に向いた良好な天気の中、図書館を出発。木々の中を歩くと早速、メジロが数羽鳴きながら飛び回っていました。観察は、目だけでなく耳も使います。鳴き声を頼りに鳥を探すと、春に「ホーホケキョ」と鳴くウグイスも、冬の鳴き方(地鳴き)の「チャッチャッ」という声でその存在を知ることができます。

写真:エコセンター近くの水場で観察する参加者

 エコセンター近くの水場へ行くと、カルガモがいました。双眼鏡だけでなく、野鳥観察用の望遠鏡やスコープを使って見てみると、羽の一枚一枚までより鮮明に映ります。さらに水辺の鳥を観察しに利根運河へ向かうと、オオバンやカイツブリを見つけることができました。利根運河に生息しているカワセミは、残念ながら鳴き声のみで姿を見ることはできませんでしたが、その存在に参加者の皆さんから歓声が上がりました。図書館へ引き返す途中、「ギェイギェイ」と木々の中から聞こえたのは、姿が美しいカケスの声でした。

写真:鳥合わせを行う参加者

 図書館に戻ると、参加者全員で観察した鳥を確認し合う「鳥合わせ」が行なわれました。この日確認できた野鳥は19種類。参加した方からは「鳥の鳴き声に耳を傾けて歩くのは、良い時間でした」という言葉や、「今まで気づかない世界が開けたような気がします」という感想が聞かれました。野鳥観察の面白さに新たに興味を持たれた方が多く、講師から「この機会に、野鳥観察を趣味のひとつに加えていただけたら嬉しい限りです」と話がありました。

写真:水場で観察する参加者

 図書館には、鳥の図鑑や野鳥観察に関する本、利根運河周辺の野鳥が紹介されている本など、野鳥観察に参考となる資料が所蔵されています。流山市内を散策した際、もし気になった鳥がいたら、観察して調べてみるのも面白いかもしれません。 

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