ぐるっと流山 ゴーヤの集い

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ページ番号1019182  更新日 平成30年8月11日

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写真:講話を聞く参加者の皆さん

 平成30年8月8日(水曜日)、文化会館で「ゴーヤの集い」が行われました。これは市が流山ゴーヤカーテン普及促進協議会(通称:ゴーヤクラブ)に委託している緑のカーテン事業の一環として行うもので、地球温暖化防止のための緑のカーテン活用についての講話や、八木北小学校・西初石小学校・おおたかの森小学校の3校による発表がありました。

写真:八木北小学校による発表

 まず始めに、緑のカーテン活用の講話では地球温暖化について動画を使った解説があり、家庭で手軽にできる温暖化対策としてゴーヤカーテンの紹介がありました。
 次に、緑のカーテンについて小学生による発表が行われました。1番手は八木北小学校です。「4年生GO! GO! ゴーヤ探偵団」のみんなが、世界のゴーヤや含まれる栄養素、オリジナルのゴーヤクッキーの作り方について発表してくれました。

写真:西初石小学校の発表

 続いて、西初石小学校の発表では、白衣やエプロンを身に着けた「西初石ゴーヤ研究所」の皆さんが、ゴーヤの育成過程や1日にツルが伸びるスピード、ゴーヤカーテンのある教室とない教室での気温の違いなどについて報告してくれたほか、おいしいゴーヤの揚げ煮の作り方についても発表してくれました。

写真:頭におそろいのゴーヤのキャラクターをつけたおおたかの森小学校の皆さん

 頭におそろいのゴーヤのキャラクターをつけたおおたかの森小学校のみんなは、クイズと寸劇形式での発表をしてくれました。今朝収穫したという40センチメートルほどもあるゴーヤには、会場からもどよめきと歓声があがっていました。

写真:参加した子ども達

 各学校の発表は、児童たちがゴーヤになりきってゴーヤの魅力を伝えたり、ゴーヤを使った料理の作り方やゴーヤカーテンの効果などクイズを交えた工夫を凝らした発表となり、参加者や保護者を楽しませていました。

写真:ゴーヤアイスを食べる子ども

 また、発表後には参加者や3校の児童・保護者にゴーヤクラブ特製のゴーヤ茶とゴーヤアイスが振る舞われました。ゴーヤが苦手な児童もおいしいとあっという間に完食する子もいて、子ども達にとっても改めてゴーヤの魅力について知ることのできる機会になりました。

写真:参加した子ども達

 市では今年も「緑のカーテン写真コンテスト」と「ゴーヤレシピコンテスト」を8月31日まで募集しています。入賞者には「ながぽんポイント」のほか市内農園のカナルファームのジャムもプレゼント。自慢の緑のカーテンの写真や、美味しいゴーヤ料理をぜひ、ご応募ください。

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